とにかく大学で頑張る:これからの目標
今学期は私の大学生活の最初のです。そのため、最近大学生活にやっと慣れてきた気がします。正直に言うと、まだまだ卒業からは遠いです。私は長い間大学に受かることを目指していたから、合格してからずっと希望を持っていませんでしたけど、最近ある仕事にときめきました。私は役者になりたいと思い始めました。 役者になりたいと最初ときめいた事件は二つあります。最初は川上未映子さんの「乳と卵」と言う本を読んだ時でした。私は英語に訳されていた本を読んで、とても感動しました。「乳と卵」は川上さんの本ですが、翻訳は原書に忠実でありながら、独自のアイデンティティを持っているところに感心しました。加えて、私は世界の人達にもっと日本文学を読んでほしい気持ちもあります。私も日本の本をたくさん読みたいんですが、日本語で読むのがまだ苦手で 、 英訳されたものを選ぶ場合は選択肢が少ないこと を嘆いています。逆に日本人にも英語文学を読んでいただきたい気持ちもあります。だから役者になって、色々な人に素晴らしい本を読めるようにしたいです。 二つ目にときめいたのは2022年の夏の間にヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールの決勝戦を見に行った時でした。ヴァン・クライバーンコンクールは国際コンクールのため、大抵のインタビューやビデオが訳されていました。けれど、それよりも、決勝戦で会ったピアニストの役者さんたちに憧れました。私は芸術に関係している仕事をしたいので、ピアニストや芸術の人に会いながら、その人たちの芸術に対する気持ちを訳す仕事は最高だと思います。 バン・クライバーんコンクールで会えた 亀井聖矢さん。 亀井さんと一緒に働いていた 役者がいて、その人を見た時、この仕事をし たい!\\\٩(๑`^´๑)۶//// と思いました。 それでも、私は今、大学の一学期さえまだ終わっていない状態です。この夢を叶えるため、今できる事は大学で頑張ることだと思います。まだ日本語がスラスラと分からないし、役者になりたいと言うのが恥ずかしい時もあります。でも日本語の授業でいっぱい勉強して、国際教養学部で言語に関係しているクラスを受けて、いい成績を取りながら、頑張っていきたいと思います。 これからも早稲田大学で勉強ができることにワクワクしています。皆さんも夢に向けて勉強や仕事を頑張れ